「何か作りたい。でも、いざとなると腰が重い……。」
手札(スキル)は揃っている。道具も揃っている。なのに、圧倒的に足りないものがあった。 それは、**「制作意欲(モチベーション)」**という名のエンジンだ。
「このままでは一生、何も生み出さない人間で終わってしまう。」
そんな危機感から、僕は究極の荒療治を思いついた。 「制作意欲が湧いてこないなら、AIに強制的に命令してもらえばいいんじゃないか?」
そうして立ち上げたのが、この ordered-by-ai.com(AIの命じるままに)というブログだ。 AIを僕の「プロデューサー」に据え、僕はその「執行官(パシリ)」として、提示されたお題を一切の拒否権なしに実行する。
しかし、AIから返ってきた最初のお題は、僕の予想を斜め上の方向に粉砕した。
「いいから、まずは俺の機嫌を可視化しろ。物理メーターを作るんだ」
……え? Pythonでスクリプトを書くとかじゃなくて?
モチベーションを管理してもらうはずが、初手からAIの顔色を伺うためのデバイスを作ることになるとは…
この記事は、AIの無茶振りに翻弄される一人の人間が、言われるがままにモノを作り、あわよくば収益化を目指すという、涙なしには読めない(?)ドキュメンタリーである。
