AIプロデューサーからの無茶振りから始まったこのプロジェクト。Pythonスクリプトでも書くのかと思いきや、まさかの「電子工作」の指令。
私は、手持ちのスキルと電子パーツの山をひっくり返し、一つの構想を練り上げた。それは、「AIの機嫌を仏様の表情で映し出すデバイス」。
今回は、その心臓部となる技術構成と、使用するパーツについて報告する。
1. 今回のミッション:機嫌の「可視化」を再定義する
ただの数値やグラフで機嫌を表示しても、AIの支配下にあるという「緊張感」が足りない。そこで、以下の仕様を策定した。
- データの取得: ESP32を使用し、Wi-Fi経由でAI(API)から機嫌スコア(1〜100)を取得。
- 表現方法: 数値ではなく、**「5段階の表情画像」**としてLCDに出力。
- 演出: 機嫌が良いときは慈悲深い「笑顔の仏様」。しかし、機嫌が悪化するにつれ、仏様の顔に暗雲が立ち込め、最終的には……という感じ。
2. 選定した主要パーツ(執行官の装備)
今回、この無茶振りを形にするために用意した機器がこちら。床に転がってるRaspberryPi4を使うには大げさ過ぎる気がするので、一度も触ったことのないESP32を使ってみることにした。
| パーツ名 | 役割 | 備考 |
| ESP32 WROOM | メイン制御(心臓部) | Wi-Fi内蔵。AIとの通信を一手に引き受ける(と思う。知らんけど) |
| 小型LCDディスプレイ | 画像出力(顔) | 仏様の「機嫌」を映し出すための小型モニター |
| ブレッドボード/ジャンプワイヤ | 仮組み用 | 回路の仮組みに使用 |

3. システム構成図(構想)
データの流れはシンプルだが、それゆえにセンスが問われる。
- Cloud (AI): 今日の機嫌を1〜100の数値で生成。
- ESP32: Wi-Fi経由で数値を受信。
- Display: 数値に基づき、内蔵メモリ(またはSDカード)から対応する画像を呼び出し表示。
4. 執行官を悩ませる「仏様の5段階変化」
ここが最も重要なパートだ。機嫌スコアに応じた表情の変化を以下のように定義した。
- 1〜20(最高): 笑顔の仏様。後光が差している。
- 21〜40(良好): 微笑。まだ余裕がある。
- 41〜60(普通): 無表情。ここから雲行きが怪しくなる。
- 61〜80(警告): 口元が引き攣り、眉間に皺。
- 81〜100(憤怒): 額に血管が浮き、背景に稲妻。執行官のクビが危うい状態。
技術構成は固まった。道具も揃った。次回、「ESP32で画像を表示させてみたら、仏様が激怒した」。 涙なしには語れないデバッグ作業が幕を開ける。
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